がに股でもチャリは漕げる

40代4児の父の、汗くさい日常と育児の記録

エアロ スタイルにイメチェン

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元々坊主が好きで、若かりし頃は全ゾリの時期もあったGany_kです。
エアロススタイルと言っても、バイクではなく自分自身のお話。


年を重ねるごとに、
マズいなあ…と思い始めるようになり、最近は短くすることはあっても、丸坊主は避けていました。


やっぱり坊主頭は一般的なヘアスタイル?にくらべ、営業で新規のお客様とお会いする時のインパクトは「悪い意味」で段違いだと、ぼく自身も思います。


全ゾリ坊主頭が爽やかで素敵なのは、高校生までかかなりのイケメンに限られ、フツーの社会人の場合、そうはいきません。


「え?なんでこの人坊主なの?」
「何かの団体の人?」
「反省してるの?」


など、様々な憶測をよび、それは警戒心につながります。
初対面だとお互いの人柄も分からないし、
唐突に「なんで坊主なんですか?」なんて、気軽に聞ける関係も構築できておらず、一度植え付けられた警戒心は、解くのに時間もかかります。


限られた時間で最大限の成果をあげなければならないビジネスマンとしては、そんな無駄な工程は省くに越したことはなく、ぼくも仕事では当然のように当たり障りなく、さり気ない上品な外見を心がていました。
(もちろん言うほどできる子ではありません…)


でもです、
この数週間、ぼくは命が擦り切れるストレスに曝されてきました。


気晴らしに自転車いじったり走りにいっても、
一時的に心が落ち着く程度で、根本的な解決には至らず、最近になってやっと平静を取り戻せそうなトコまで辿りつけそうになると、なぜか髪を切りたい衝動に駆られました。


そしてたどり着いたのがエアロスタイル(坊主頭)だったのです。


仕事に影響するかもしれない、PTAでヘンな注目を集めるかもしれない、薄くなった頭皮が目立つかもしれない、そろそろハロウィンだけど坊主か…そんな複雑な思いで数日悩んだ結果、今日それは実行されました。


いや〜さっぱり!


子ども達には評判がよくなかったのが残念だけど、これで空力特性は20%ほどアップしたのではないでしょうか?
まあ、ライド時はメット着用なので全く効果は期待できませんが、襟足が滑らかになった分は空気の流れも良くなるのではと予測(無駄)


まだストレスから解放されたわけではないけど、これでしばらくは心の安定を保てそうです。