ワンタッチテントを検討中
どうも、最近トレーニングに費やす時間が犬と過ごす時間に代わり、日々のトレーニングがウォーキング(犬の散歩)になっているGanyです…。
まだ子犬なので様子を見ながら徐々にビルドアップ中ですが、まともにトレーニングにつき合わせるには、まだまだ時間がかかりそう。
犬種的には無尽蔵のスタミナを誇るはずだけど、今は強烈な瞬発力を発揮した短距離ダッシュくらいしかできません。
※本気でつきあってたらぼくが一発で故障しますw
かといってぼくひとりで出かけるとギャンギャン吠え散らかすので、うかつに一人で走りに出かけようものなら、嫁氏が激怒します。
徐々に体力をつけ留守番できるよう慣らしていこうとおもいます。
さて、目下物欲を刺激されているのがワンタッチテント。
キャンプも回数を重ねるごとに輸送物資が増え始めてきたました。
先日はDDタープ設営用に折角買い足したメインポールを…それどころか、ポール一式忘れてしまい現地に落ちていた枝で代用するというブッシュクラフトスキルを披露しましたが、なんとかなっちまってポール買い足さなくてもイケたんじゃね?!
という疑問が浮かび上がりました。
物量も家族(犬)も増えたし、いよいよファミリータイプのワンボックスでは運搬量の限界も見え始めてきてます。
断捨離が必要ですな。
現在我が家の幕(テント、タープ)は大家族のファミキャンに特化してるので、数人でのミニマムなキャンプに向いてません。
たとえば犬と二人で合宿するとして、2ルームドームテントなんてデカくて設営に時間がかかるだけ。
秋には嫁氏と遠方のライブに参戦予定があったり、子どもらの遠征なんかで初日の結果次第で翌日もなんて場合に現地でチャチャっと野営なんて場面も想定できます。
とはいえ東北でこれからの季節にタープ泊だと風通し良すぎて凍えながら就寝、お日様が昇るころには天に召されちゃってる可能性すらあるので対策が必要。
大は小を兼ねますがサクッと張れる幕があると便利です。
そんな時にワンタッチテントの出番です!
一応、我が家にもそこそこ大きめのワンタッチテントはあるんですが、防水性に難があるのと通気性が抜群すぎて(天井がメッシュ)秋冬には向いてません。そこそこ大きいのもネックで、タープで覆うとしてもそれなりの規模になり、ドームテントを設営する場合とたいして変わらなくなります。
なので、以下の条件で設営がカンタンなワンタッチタイプのテントを比較検討してみました。
※一時期ソロキャン用のテントを比較した記事はこちら↓
- 小型軽量
- コンパクト
- 防水性はあるに越したことはない
- 耐風性能も気にしたい
- 来シーズンに向けて通気性や断熱性も考慮したい
- 安い
- カンガルースタイルのインナーにしたい
この条件で探すと、もはや選択肢は多くはありません。
DOD ワンタッチテント
価格控えめ、今回の候補の中では最安です。使うシーズンを限定すれば買いかな。
組立サイズ:(約)W230×D150×H117cm
重量:(約)3kg
収容可能人数:2名
最低耐水圧:1500mm
コールマン クイックアップドーム/W+
お気に入り、コールマンのワンタッチテントのダークルーム版。ぶっちゃけ第一候補です。
インナーサイズ:約210×180×110(h)cm
重量:約3.9kg
定員:2人用
耐水圧:約3,000mm(フロア:約1,500mm)
ケシュア 2SECONDS FRESH&BLACK 3人用
スペックだけみればコールマンと同等?近所で比較できればいいんですが東北の片田舎では不可能…。
サイズ:サイズ:奥行230cm × 幅200cm × 高さ104cm(最高部)
総重量:4.02kg
収容可能人数:3名
ウォータープルーフ:1時間当たり200 mm
こんな感じで絞り込みました。
価格帯は似たり寄ったり、性能では劣るDODも価格は抑えられていて捨てがたいし、安定のコールマンも、この幕はネットでの評判がいまいち(狭いらしい…)、ケシュアはなじみがないものの、この幕は有名らしく評判もいい。
悩みどころです。
そんなわけで、「ワンタッチテントを買ってみた」は次回、乞うご期待w
※買えないかも(泣)