がに股でもチャリは漕げる

40代4児の父の、汗くさい日常と育児の記録

犬連れファミリーキャンプ初心者のギア選び 我が家の愛用品紹介 タープ編

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どうも、犬連れファミリーキャンプ歴2年目の脱初心者キャンパーを目指すGanyです。

 

今回のテーマはタープです!!!

ganimata.hatenablog.com

 

テントの代わりにもなるタープですが、ファミキャンでタープ泊は女子からクレームがでるので、専らリビングや日ざし避け、雨避け用途になります。

 

兼用するテントにもよりますが、可能ならテントと同じメーカー、同じシリーズで統一すると見た目も機能的にも無難ですが、そうもいかない事情があったりもします。

 

我が家の場合は、テントがAmazon 限定カラーなんですが、テント同様同色のタープは今現在販売しておらず入手困難な状態(泣)

テント購入当時は販売してたのに…(再販してくれることを切に祈っています)。

 

ここ注意してくださいね、通年同じ型のテントやタープを販売してるメーカーも多いですが、シーズン毎に若干マイナーチェンジがあったり、カラーを変えて最新版をリリースする場合が多いです。

 

なので買う時期がズレると、入手困難になる可能性が高まります。

 

テント+タープをいっきに揃えるとなると結構な出費になるので、

「今回はまずテントだけにしとこう」

なんてケチると、

「そろそろタープも揃えるか…え?色ちがうくね?販売終了?www

となることも…。

 

なので、見た目に拘りたいなら予算が許す限りテントと同シリーズのタープはとりあえず買っとくのがイイと思います。

 

後から似たようなやつを探して買ってみたはいいけど若干色が違う…とかでより理想に近い別の品を買い足したりすると結局高くつくことになります。

 

逆に純正だと選択肢が限られ、用途にマッチしない場合もあります。

 

例えば、「タープ内で焚き火をしたい」なら焚き火用で難燃性コットン素材などのタープじゃないと厳しかったりします、一般的なポリエステル製はちょっとした火の粉で溶けます。

 

ベテランさんならうまく回避できるかもしれませんが、初心者キャンパーさんは火の粉が飛び散る火種やシチュエーションを、ある程度経験するまでは素直に幕外で火を使用しましょう。

 

見た目に拘らなければ、機能重視で用途に合わせて選ぶのがベストですが、なんだかんだいっても初心者キャンパーさんは素直に純正同シリーズのタープは持っておいてもいいと思います。

我が家は純正品が手に入らないので必然的に機能重視ですがアハハハ。

 

またウチの場合は雨天キャンプ率高めなので、引き籠ることも多いんですが、いくらトンネル2ルームでも流石に前室部に6人だと身動きが取れません。

 

なので、広々快適に使うためにタープは必須。

 

これまでは耐水性能に優れたDDタープ4x4を愛用しリビングにしてましたが、6人家族に犬が2匹も増えたのでちょっとだけ手狭。

 

 

最近は全長5mオーバー、UVカット性能も高くてお手頃価格なロゴス Black UV ヘキサタープを愛用しています。

 

 

耐水性能はスペック表ではそんなに高くないので期待してなかったんですが、先日の豪雨でも全く問題なしでした。

色もブラックなので、我が家のトンネル2ルームハウスとはかろうじて悪くない組み合わせ、デカいのでロケーションは選びますが我が家的には大満足です。

 

欲を言えば難燃性の焚火タープも欲しいけど、高いしタープだけやたら増えるし、悩ましいです。

 

タープは単体でデイキャンプやBBQで大活躍する場面も多いので、テントと同様慎重に選ばないとタープ沼にハマりタープだけが増えていくのでご注意ください。

 

結論、なんだかんだ言っても

 

初心者キャンパーさんにはとりあえず純正タープ※をオススメします!

※テントと同メーカー、同シリーズ

 

これで事足りないor目指すスタイルが見えてきてから、用途に合わせて買い足すのがクレバーかなと思います。

 

その際は多少高くても、そのジャンルの定番を選べばそれなりに幸せになれます。

 

まあ人それぞれケースバイケースですので、タープ選びの際のひとつの参考にしてもらえれば幸いです。