がに股でもチャリは漕げる

40代4児の父の、汗くさい日常と育児の記録

初トライアスロンにむけて、本番までのトレーニングプランを練ってみた

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どうも、月末にオートキャンプ場を予約し、2度目のキャンプ泊にむけてアウトドア&キャンプレシピの研究と調理のイメトレに励むGanyです。

さて、トライアスロン


初参戦まで残り40日を切りました。

のんびりキャンプしてる場合ではありませんw


現状ですが、若干体力的な余裕はできたもののタイムは以前(1か月ちょっと前)とほぼ変わりませんw

ganimata.hatenablog.com

 

同じタイムで余裕ができたなら、本気を出せばもう少しタイムアップが期待できそうなもんですが、自分の身体は自分がよく知っている(はず)。

 

本気を出せば故障確実。
本番ならまだしも限界トレーニングは怖くてとてもできません。

 

皆さん、大会一か月前はどんな感じで調整するのでしょうか?
追い込む?コンディションを整える?

 

実戦未経験の素人ながらに練った戦略はこうです。

現時点でギリだけどなんとか制限時間内の完走がみえていて、まずは完走目標なので、
故障のリスクを冒して今は無理すべきではないと判断しました。

 

大会1週間前までは全力のハードなメニューは控え、とにかく故障しない体づくりと、あわよくばタイムアップを目標としたスピードトレーニングを実施。

 

大会前1週間は、機材などの点検・チェック、完全休養含め当日に最高のコンディションとなるよう、体調を整えようと考えています。

 

6月に入ったら、2種目のクロストレーニングを実施し、
ウェット着用でオープンウォータースイムにも慣れておこうかと。

 

現時点の課題

まだスイムに不安があるのと、まったく乗れていないバイク

スイムはなんとか1500mを泳げるとはいえ、どんなにあがいても速度が上がりません。
横浜大会の出場選手のスイムはツービートクロールで泳いでる選手は見かけませんでした。
(いたんでしょうか?)
とはいえ続くバイクとランを考えると、ぼくの場合はツービート一択ですね…。

 

バイクは、まずスイムとランを優先して強化していたこともあって、
仕様変更とラントレーニングの結果たまに乗るとスピードの維持が楽になっているものの、体幹も弱く変更したポジションに慣れていないためか、20km超えたあたりから腰回りとケツが悲鳴をあげ、そこからペースが落ちます。

通常ならそこそこのペースで走れますが、腰回りとケツの具合によってはランに大きく影響が出そうなので、初戦は無理せずとにかくリミット内の完走を目指すつもりです。

 

故障のリスクが少ないスイムは、とにかく1分でもタイムが縮むようプールに足を運び、無理にでも時間を割いてできる限りバイクも乗って、とにかく体を慣らそうと思っています。


あと、補給も考えないといけないですね。

 

これまで51.5kmを通した練習は1度もないので、どのタイミングで補給するのがよいのか、その感覚が全くつかめません。

 

できれば本番前に一度通しておきたいのですが…、素人がいきなり本番ってどー考えても無謀ですよね?
とはいえ、どうやってその環境を作るんでしょうか?

 

先輩方はどうなさってるんでしょう、疑問です。

 

ちなみに過去のリザルトから現在のぼくの想定タイムの順位を見てみたところ最下位層…

あわよくば表彰台を目指してましたがDNF間際w


まぁ泣いても笑っても残りあと1か月ちょっと、ベストを尽くして本番に挑もうと思います!