ん?フォートナイトネタの反応がよろしい?
我が家の子どもらはお姉ちゃん含め全員がフォートナイトを楽しんでます。
先週末は晴れた休日も一日ゲーム三昧。
どうも、どこにもつれてかずゲームを推奨するダメ親代表のGanyです。
(言い訳ですがコロナの影響と、ぼくも体調をくずしてたので…)
先日、フォートナイトの記事をアップしたからか、多少このブログのアクセスが伸びています。
引き続きフォートナイトネタで盛り上がろうじゃありませんか?
続きを読むおっさん、フォートナイト(FORTNITE)はじめました、ご一緒にいかがですか?
最近、子ども達がフォートナイトというバトルロイヤルゲームにハマっています。
友達との会話もフォートナイトネタばかり、ウザ過ぎるので時には禁止してたんですが、末っ子までもお兄ちゃん達と一緒にハマり始め、一緒にやろうとせがまれるとついつい遊んであげちゃいます。
そんな毎日の繰り返しでだんだん熱をおびてきたぼく、ゲーム内通貨となるV-BUCKS(Vバックス)に課金しはじめ、おっさんながら子ども達とエモートダンスを練習するまでに成長しました。
どうもGanyです。
「フォートナイト」は、世のおとーさん、おかーさん世代には耳障りなネタランキングで1、2を争うキーワードじゃないでしょうか?
「キル(敵を殺す)」という言葉には嫌悪しかないかと思います。
実際ぼくもそーでした。
子ども達がその言葉を発する度に、
「やめなさい!!!次言ったらおれがお前をキルすっからな!!!」
と怒鳴ったことも数え切れず。
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ユピテル ポータブルカーナビ MOGGY YPB744の実力は?
どうも、最近まったくトレーニングするひまもなく、バラ色のトライアスリート人生を楽しむどころか人生最大級にお腹周りがヤヴァいことになってるGanyです。
今、普段の足、仕事車として活躍してくれてるのが初期型10系アルファード ハイブリッド。
1500w電源を標準装備するにくいヤツ。
走行距離は既に20万kmを超えてるものの走行性能や積載量には満足してるのですが、いかんせんナビが古すぎて昭和の道か?的なルートしか検索してくれません。
スマホナビという便利な文明の力の出番でもありますが、無駄にバッテリーを消費するしデータ通信料も圧迫するので極力使いたくありません。
古いハイブリッド車で、純正ナビに車両情報(エネルギーの分配やらバッテリーの状況など)を表示するため、ナビごと入れ代えると車両情報を確認できなくなります。
(まぁあまり見ることもないけど…)
それでは不便なので手頃なポータブルナビを探してみました。
続きを読むスイス・フランス旅行記 Vol3
どうも、Ganyです。
前回の続きです。
5泊3日の最終日
今日はフランス・リヨンをまわってスイス・ジュネーヴに戻り帰国に備えます。
2泊お世話になったアヌシーのホテルをチェックアウト、結局親切にしてもらったスタッフさんはシフトで交代してしまいチップを渡せないままお別れになりました。
当然コスパ重視なので、そこまで良いホテルではなかったんですが、貧乏なぼくらにとっては必要十分な良い宿でした。
今朝も早出だったので、朝食は車内でかっ喰らいます。
荷物を積み込み一般道を走ってたのですが、結構距離もあるしまだ日が昇らないので後の工程を考え高速道路で一路リヨンへ。
リヨン郊外のパーキングにクルマを止めて、移動はUberを使います。
マックに入り作戦会議。
とりあえず美食の街リヨン市民の台所、ポールポキューズ市場に向かい、そのオシャレさに圧倒される。
市場はその地域の食を垣間見れますが、皆こんなにオサレなのか?!
一応観光名所ベルクール広場にも足を運びました。
付近で事前にチェックしていた人気のカフェに向かうとすでに超満員。
やはり人気店は予約していくべきですね…。
リヨンは見たいところが沢山あったんですが、いまいち嫁氏のテンションがあがりません。
美食の街にも全然魅力を感じてない様子。
ぼくはリヨン名物、ブション(ビストロ)で食事をしたかったので、せめてリサーチしていたお店に向かいます。
典型的なブションではないようですが、カジュアルな雰囲気です。
ウェイターは意地でもフランス語しか話さない生粋のリヨン子(多分)が我が家の担当。
ムスッとして愛想が悪かったので、逆に無理矢理英語混じりのフランス単語を並べて話しかけると徐々に受け入れてくれたようでした。
さすがにぼくはフレンチをオーダー、嫁氏はホットチョコレートのみ、初日のフレンチが相当トラウマになってたらしくいっこうに食欲がわかない様子…。
ぼく1人しか食事をオーダーしないのは気が引けましたが、美味しく頂きました。
食事を終えて、早々にリヨン観光を切り上げ、今回の旅立ちの街でもあり最終目的地でもあるジュネーヴに向かいます。
スイスは物価が超高いので、ぼくのような貧乏人はスイスに用があっても基本フランスなどの周辺国で過ごすのがベストです。
ちなみに、スイスとフランスではvol1にも書きましたが通貨が異なります。
国境付近はどちらも使える場合がほとんどですが、国によって大体が「支払いはどっちでもいいけど、おつりはスイスフランになるよ?」とか「ユーロになるよ?」って対応になると思います。
ちなみに、ユーロとスイスフランを併せて会計してくれる店もあったので、ジュネーヴでは無事両替分をほぼ消化できましたw
ただしぼくはリヨン不完全燃焼なので、いずれリベンジを心に誓い気持ちを切り替えます。
ジュネーヴ空港近くのホテルにチェックイン後、空港にレンタカーを返却し電車でジュネーヴ市内に向かいます。
あとは運転しなくていいので街で飲んで帰れます。
電車に乗るのも日本とは色々違いがあるので、初めて乗る方は戸惑うかも知れませんが、前回苦労した分今回はスムーズに乗車。
街並みや建物はフランスよりスイスの方が重厚で高級感があります。
嫁氏いわく、リヨンよりジュネーヴの方がアガるとのこと、ぼくは逆ですが…。
ジュネーヴなにもねーし物価高けーしw
街を散策しながらレマン湖畔に向かいます。
ロマンチックですね〜、この雰囲気は好きです。
どちらかといえばぼく的にはアヌシー湖の方がいいけどw
日も沈み寒さが厳しくなってきたので、レストランを探します。
嫁氏のリクエストは「絶対中華」
ジュネーヴで中華料理…、まあいいでしょう、嫁氏は昼もろくに食べてないので、中華料理店を探します。
検索すると近所に数軒ヒットしたので、1番近い中華料理店に入りました。
お味はもちろんド安定です、ホームです、日本人の味方です、中華料理はハズレの方が珍しい。
海外で下手に日本料理店に入ると痛い目を見るので、日本の味が恋しければ中華がベストチョイスです。
ただしぼくは不満、前回は1人で食べきれなかったチーズフォンデュを2人でつっつきあって完食したかった…。
まあ美味しく召し上がってお土産を買いに街をうろつきますが、高級そうなお土産用色鉛筆のセットが驚きの2万円代…。
あまりの物価の高さにショップは断念し毎度のことながら庶民の味方スーパーマーケットを物色。
なんとかお土産をゲットしてホテルに戻ります。
翌朝の出発に備えて荷物をまとめ最後の夜景を眺めつつ就寝。残念ながら今夜の部屋は空港サイドでジュネーヴの夜景は堪能出来ず…。
朝はホテルの朝食を頂きます。
ビュッフェスタイルの一般的な朝食で完全復活を果たした嫁氏、今回の旅を少しは楽しんでくれたかな?
ホテルをチェックアウトし、空港で手荷物を預けて無事出国審査も済ませます。
嫁氏の食事以外はなんのトラブルもなく、無事全工程を終えて欧州を後にしました。
帰国後知ったのですが、ぼくらが訪れた数日後に時の人グレタさんもローザンヌを訪れたそうですΣ(゚д゚lll)
ジュネーヴ周辺はフランス語圏ですが前回訪れた頃より英語が通じる気がしました。
数年前はほとんど通じなくて、それなりに勉強したりいつでも翻訳できるようアプリを起動させてましたが、ほぼ英語が通じたのが驚きです。
むしろぼくらを見るなりハナから英語で対応してくれました。
なにがどーした?
リッチな中国の方の影響かな?
なにはともあれ、スイス・フランスの田舎町でもそれなりに楽しめるので、まだ未経験で興味のある方は是非旅先の候補に如何でしょうか、ぼくのような貧乏人でも景色や文化を見るだけでも訪れる価値はあると思います。
以上他愛ない貧乏人なりに楽しんだスイス・フランス旅行記でした。
スイス・フランス旅行記 Vol2
どうも、Ganyです。
前回の続きです。
エギーユ デュ ミディ山頂展望台
翌朝早くに向かったのが、シャモニーにあるエギーユ デュ ミディのロープウェイ。
とはいえ旅の疲れで遅めの起床、昨夜買っておいた朝食は車内でカッ食らいますw
ここのロープウェイに乗って、山頂付近からモンブランを眺めるのが、今回の最重要ミッション。
天候によっては運休するので、運が悪ければ達成不可。
幸い滞在期間中は天気が安定していたので、きっとイケると信じて向かいます。
予定より出遅れたものの、この時期は9時近くになるまで夜が明けません。
真っ暗な田舎道を走り一路シャモニーへ。
途中、ナビが示したルートD1212が通行止めだったので山道を迂回しましたが、それはそれで楽しかったです。
その地方に暮らす人々の日常を垣間見るのも旅の醍醐味です。
ただし道路が未整備の区間も多く路肩はほぼ垂直な崖なのにガードレールすらない箇所も多数ありました。
道中アルベールビルやらむしろこっちのが楽しいんじゃねーの?と心を奪われそうになるスキーリゾートを経て無事シャモニー到着。
クルマをとめて早速エギーユ デュ ミディロープウェイの乗り口へ向かいます。
無事平常運行してました!
オフシーズンらしく待ちの行列もまばら。
チケットを購入して列に並びます。
しばらくしてゴンドラに搭乗、まばらだった行列とは思えないほどステーション内は激こみすし詰め状態でしたw
このロープウェイは途中で1度中継して山頂を目指します。終着駅に着くとさらにエレベーターに乗ってようやく山頂(標高3842m)に到着!
標高はなんと日本の最高峰、富士山(標高3776m)を超えてます。
そしてまさに筆舌しがたいヨーロッパアルプスの絶景っ!!
写真ではその素晴しさを充分に伝えきれません。
以前は予備知識もなくフラっと訪れ時間もなくてロープウェイには乗れず街中をうろついて早々に帰路に着いたので、心残りでなりませんでした。
(前回、空いた時間に右も左も分からずとにかく綺麗に見えた山々を目指し行けるとこまで行こうと、ふらっと訪れたのがシャモニーでした)
最高峰モンブランを筆頭にアルプスの山々を一望、遠くにマッターホルンも見えます(見えた気がしますw)、これが見たかった(≧∀≦)
屋内のお土産ショップに向かう途中嫁氏が体調不良を訴える。
いわゆる高山病です。
妻に言われてはじめて、自分も軽くフラついてることに気づく。
そりゃそうです、ものの20〜30分程度で富士山より高い場所に移動したうえ浮かれてはしゃいだせいですなw
しかし高山病は甘く見てはいけません、下手すると天に召されかねないので、気をつけてくださいね。
ぼくは軽度でしたが嫁氏はその場から動けず、しばらく休憩し回復してから下山しました。
実は出国前に高山病の薬を買いに薬局へ行ったのですが担当してくれた薬剤師さんが、
「ん〜ウチにはおいてないです…」
とまさかの対応。
その代わり、
わざわざ高山病対策のウェブページをプリントアウトして来てくれて、「要は三半規管が〜」どうのこうのでガムを噛むとイイらしいとのアドバイスをくれました。
その助言通り持参したガムを噛んでみると、確かに症状が和らいだ気がします…プラセボ効果なのかな?!
嫁氏は体調も回復し中華料理に大満足の様子。
フランスで中華料理…よしとします!
店員のおばちゃんがどこから来たの?と訪ねてきたので、日本から来たことを伝えると、なんと日本語で「あけましておめでとう!」と笑顔で新年のご挨拶。
ちょっと驚きました。
店を出た直後、子連れのマダムに、
「このお店は美味しいの?」
と尋ねられたので、「もちろん美味いよ、是非寄ってって!」と宣伝に協力しておきましたw
しばらく街中を散策してまわり天気も良かったのでオープンテラスのあるカフェでほっとひと息。
たっぷりシャモニーを堪能して、拠点のアヌシーに戻り市内観光に向かいます。
初日は疲れ果ててろくに街中を見て回ってないので楽しみです。
近所のガソリンスタンドで給油し、帰りは往路とは別の迂回路を通って戻ります。
しかし毎回雪山でフェラーリを見かけます。
この高級スポーツカーは雪道強いのかな?
寝坊したのとシャモニーでゆっくりしすぎたこともあって日が沈む直前にアヌシー着。
美しいアヌシー湖畔と街並みを眺めながら市内を散策し、事前にリサーチしていたレストランへ向かう。
人気店なのであいにくの満席、もう一件候補の店に向かうと、無事席も空いていたので夕食を頂く。
でもって今夜はピザ、昨夜からフランス料理を頂いておりません…。
まあ嫁氏のテンションがだだ下がるくらいなら、よしとしましょう!
昼間の中華料理店の店員同様に担当のウェイターがどこから来たのか尋ねるので日本から来たことを伝え他愛ない会話の後、最後に
「ロイス?」
と言ってたんですが、何度聞き直してもロイスにしか聞こえず、ウェイターも諦めたようで結局意味は分からずじまい…。
何語?ロイズ?ライス?
もしなんとなく推測できた方はこっそり教えてください。
キュートすぎるバイトちゃんにチェックしてもらい店を出て完全に日が暮れた夜の街を堪能し宿へ戻ります。
実は昨夜、セーフティボックスに貴重品を入れたのはいいけど何かをミスったらしく開かなくなってしまったままなので、フロントのスタッフにヘルプを求めました。
一緒に部屋まで来てくれてサクッと無事解錠。
すごく親切なスタッフさんでしたが、バタバタしていてチップを渡しそびれたのが心残りです。
嫁氏は相変わらず即寝、ぼくはひとり寂しくアルコールを嗜みアヌシーの夜はふけていきました。
ぼくはどこに行っても夜間の一人歩きがなぜか大好きです。
観光客は控えた方がいいのはわかっちゃいても、やめられません。
普段ならふらっと外出するんですが、今回は妻もいるので大人しく就寝しました。
※観光客が興味本位で危険な時間帯・地域に足を運ぶのは決してオススメしませんw
スイス・フランス旅行記 Vol1
今更ですがあけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
どうも、Ganyです。
使い道がなく貯まっていたマイルの有効期限が切れ始めていて、これはマズいと普段苦労をかけている嫁氏を連れてスイス・フランスに行ってきたので、その貧乏旅行記を綴ります。
まず予備知識として、スイスはドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、リヒテンシュタインと国境を接しています。
スイスの公用語はドイツ語(スイスドイツ語)、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4言語!
同じ国なのに地方によって言葉が違う点が面白いですw
スイスのフランス側は当然フランス語圏でフランスの文化を感じます。
またフランスはEU加盟国、スイスはEUに加盟していませんが、シェンゲン協定に加盟してるので国境越えはフリーパスです(たまに検問をしています)。
またスイスとフランスでは使用通貨が異なります。
スイスフランス国境付近は相互使用可能な場合がほとんどですが、国によって「支払いはどっちでもいいけど、おつりはスイスフランになるよ?」とか「ユーロになるよ?」って対応になると思います。
今回決済は基本カード払いにしますが、少額決済や強盗対策wなどで小銭が必要なときもあるので、予め国内で最小限の両替(日本円でユーロ2万、スイスフラン1万)はしていきました。
この時、特に目的がない、またはほぼ現金決済するなど特別な場合を除いてあまり大きな紙幣にせず、少額紙幣で両替してもらうのは他国へ行く場合もセオリーです(特にチップの文化がある国)。
スイスはそこまで治安も悪くないようですが、フランスは他のヨーロッパ諸国並みに軽犯罪も多いらしいのでより注意が必要です。
一部ではアジア人を狙った犯行も目立ってるようです。
実際に差別を感じないこともありません。
いずれも以前仕事で訪れていて、そこまで不安はありませんが日本のようにはいかないと油断せずに挑みます。
が、南米の方がやばかったですw
ではいよいよ出発です。
今回、国内線はANA、国際線はUAEのアブダビ空港をハブとするエティハド航空を利用しました。もちろん使えるところは全てANAマイルを使用しました。
なぜエティハド航空?
実はぼく、サッカープレミアリーグのマンチェスターシティFCサポーター(シチズン)。
そのメインスポンサーがエティハド航空で、どうせ行くならサポーターとしてチームに貢献しとこうとエティハド航空を選択しました。
スターアライアンスメンバーではないけどしっかりANA提携の航空会社なので一部マイルも使えます。
が、渡航直前に中東情勢が一気に緊張感が高まり、エミレーツ航空など同じUAEや中東を拠点とするキャリアは欠航やら迂回措置などで大混乱。
逆に大丈夫か?と不安になりました…。
※コロナウイルスが猛威を振るい始めたのはこの旅行の直後。
貧乏なぼくらは全線エティハド航空のエコノミーでしたが、LCC並みの低価格な割りには十分な内容。
ネット上ではビジネスクラスは概ね高評価、エコノミーは低評価が目立つ両極端な口コミが多かったんですが、そもそもエコノミーに多くは望んでないので、ぼくはしっかり満足できました。
なんだかんだでロストバゲージもなく結局無事に往復できたので感謝です。
経由地となるハブ空港、アブダビでトランジット中はスポーツバー内でマンCのゲームが見れて幸せなヒトトキを過ごせました。
もう少し時間に余裕があればアブダビ観光したかったな〜。
往路はアブダビまでは順調、アブダビ空港が豪雨で空港内の至る所が冠水し、荷物の積込が遅れたこともあって、1時間遅れで出発。
今回の発着地となるジュネーヴには遅延したまま到着しました。
ちなみにジュネーヴに来るのは2度目。
勝手知ったる空港なので、スムーズにレンタカーブースに移動し手続きを済ませてクルマを受け取ります。
今回のパートナーは ミニです。
フランス、スイス(ヨーロッパ全域?)では余程運転に自信があるか大荷物や大人数でもない限り、コンパクトなクルマが便利です。
道は狭いし、街中の路上パーキングはスペースがきっつきつなトコも多いので、大きいクルマは不便。
下手すると明らかにごっつんこして駐車してるうえに、これしか空きスペースがないのにどうやって出るの???
な状況を頻繁に見かけます。
で、郊外の道路は制限速度が90kmなんてことも珍しくなく特にフランスはおじいちゃんもおねーちゃんもかっ飛んでる(日本比、そもそも郊外は制限速度がすでに高速)ので注意が必要ですw
長時間のフライトで疲弊しつつもその足で、のんびりレマン湖一周に向かいました。
電車でまわるのもいいんですが、今回は行き先をかなり盛ったので、自由のきくクルマの旅にしました。
実にタイムリーですが今年はオリンピックイヤー、東京オリンピックも控えてますがレマン湖畔の街ローザンヌには、日本でもお馴染みのIOC国際オリンピック委員会の本部があります。
ちょうどローザンヌ ユースオリンピック開催期間中で、各国代表ジャージを着た団体様ご一行で賑わってました。
ぼくらもオリンピック博物館を訪れ、ひと足先に本番オリンピックムードを楽しんできました。
※後に東京オリンピック延期決定…
そのあと定番観光スポット、スイス随一と言われるレマン湖畔の古城、シオン城を観光。
中世に想いを馳せます。
さすがに疲れてるので、街並みや景色を楽しみながら、のんびり一般道を走りこの旅の拠点となるフランス アヌシーを目指します。
田舎道をのんびりと言ってもフランスに入ってからは皆さんバンバン飛ばすので、流れに乗るしかありませんが…。
ちなみにスイス国内は交通ルールが厳しいので、無茶をするドライバーはあまり見かけませんがフランスは一変してあおり大国、がんがん車間距離を詰めてきます、上等です。
元あおりトラック野郎の血が騒ぎますが、ここではよそ者なのでおとなしく道を譲りますwww
ヨーロッパにはラウンドアバウトという日本では珍しい信号のない交差点がそこら中にあって、慣れるまでは戸惑いますが慣れればこれほど効率が良い仕組みはないように思います。
有名なのが凱旋門をぐるぐる回るアレです。
途中何度かナビのルートから外れ、完全に地元の生活道路に迷い込みましたが、これはこれで楽しいものです。
アヌシー中心街のホテルはパーキング無しか近隣の有料パーキングを利用しなければ行けないので、手配したのは敷地内に無料パーキングがある郊外のホテル。
翌朝はホテル内のレストランが始まる前に出発するので、カルフール(スーパーマーケット)によって朝食を調達してからホテル入り。
チェックインして荷物を整理し、ホテルのそばにあるレストランで夕食です。
嫁氏に気を利かせてフランス料理のコースをオーダー。
ウェイターは慣れない英語で必死に対応してくれて好印象。
ぼくも前回よりはフランス語を学んでおきましたが、なんだか以前より英語で対応してくれる人が増えてる気がします…。
料理がテーブルに並び美味しくいただき始めたのですが、嫁氏は浮かない表情。
お口に合わないのと疲れでぐったりしています…。
ぼくは美味しくいただいてるのですが、ぼそっと「マックでよかったのに」と呟いてました。
ほぼ口をつけずにフィニッシュした嫁氏、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
※高かったんだけどな…
ホテルに戻ってシャワーを浴びると、その日は2人とも即寝。
お互いにいつ寝たのかすら覚えてないほど疲れ切ってたようです。
愛犬とランニングをはじめました
メレル ジャングルモック 2.0 レビュー風
最近はめっきりウォーキング(犬の散歩)がメインのGanyです。
ぼくは普段おっさんに人気の定番シューズ、メレル ジャングルモックを愛用しています。
用途は、
- アウトドア活動
- 自宅や仕事での軽作業
- 犬の散歩
- つっかけ代わり
- ちょい履き
など、様々な場面で気楽に履けるシューズとして大活躍。
今履いてるジャングルモックがいよいよ痛んできたので買い替えを検討しましたが、やはりジャングルモックの使い勝手と性能のバランスの良さは最強クラス。
デザイン云々は足腰丈夫な若者におまかせして、おっさんは何より機能性を重視するので結局、ジャングルモックリピートです。
とはいえただリピートするのもつまらないので、今更ですがアップデートされた最新版の2.0をポチ。
続きを読む新幕はケシュアのワンタッチテントに決定!
どうも、前回の記事でワンタッチテントの購入を検討しましたが最終的におフランスブランドへの強い憧れが勝り、ケシュアのベストセラー ワンタッチテント 「Quechua (ケシュア) ポップアップテント 2 seconds fresh & black - 3人用」を導入したGanyです。
早速試し張りしましたが、すごくイイですw
続きを読む
ワンタッチテントを検討中
どうも、最近トレーニングに費やす時間が犬と過ごす時間に代わり、日々のトレーニングがウォーキング(犬の散歩)になっているGanyです…。
まだ子犬なので様子を見ながら徐々にビルドアップ中ですが、まともにトレーニングにつき合わせるには、まだまだ時間がかかりそう。
犬種的には無尽蔵のスタミナを誇るはずだけど、今は強烈な瞬発力を発揮した短距離ダッシュくらいしかできません。
※本気でつきあってたらぼくが一発で故障しますw
かといってぼくひとりで出かけるとギャンギャン吠え散らかすので、うかつに一人で走りに出かけようものなら、嫁氏が激怒します。
徐々に体力をつけ留守番できるよう慣らしていこうとおもいます。
さて、目下物欲を刺激されているのがワンタッチテント。
キャンプも回数を重ねるごとに輸送物資が増え始めてきたました。
先日はDDタープ設営用に折角買い足したメインポールを…それどころか、ポール一式忘れてしまい現地に落ちていた枝で代用するというブッシュクラフトスキルを披露しましたが、なんとかなっちまってポール買い足さなくてもイケたんじゃね?!
という疑問が浮かび上がりました。
物量も家族(犬)も増えたし、いよいよファミリータイプのワンボックスでは運搬量の限界も見え始めてきてます。
続きを読む運動不足な中年おやじが半年かけてトライアスロンを完走するまでにやったこと トレーニング編
どうも、先日2019/6/30にトライアスロン (みなと酒田おしんレース エイジの部 オリンピック ディスタンス=総距離51.5km)に初参戦し、無事完走を果たしたGanyです。
ついにトライアスリートになりましたw
ぼくがトライアスロン参戦を決めたのが、去年の12月。 当時のぼくの状況ですが…
- 学生時代にサッカーをやっていた→社会人になって運動した経験もなく約30年もの間スポーツは観戦のみで実践はゼロ
- ラン5km、スイム25mがやっと
- かろうじてロードバイクには乗っていたけど、ポタリングメイン
一般的な4o台半ばの同年代なおっさんとだいたい同じようなスペックではないでしょうか?
そんなぼくが「トライアスロンにチャレンジします!」
と宣言すると、まず驚愕されました。
フルマラソンを走る知人でさえすげえと驚きます。
(ぼくはフルマラソン走る人のほうがすげえと思いますが…)
こうして周りに宣言することで退路を断ったのも完走につながったと思っていますw
ぼく的にプレッシャーでもあり励みにもなりました。
さて、それではこれからトライアスロンにチャレンジしたい中年の皆様向けに、トライアスロンチャレンジ決意から完走までの道のりを順を追って振り返ってみます(笑)
※あくまでもぼく個人の見解、Gany流の内容ですので良い子はマネしないように。